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先週今週と、ポルトガル語サイトで勉強していました^^

なんの勉強かと言いますと、ポルトガルは今週の木曜日からイースターに入ります。
以前から毎年この時期、「イースター=復活祭」になると気にかかって仕方がないことが
三つありました。人に聞いてもちゃんと答えてくれる人がいない。
で、今年は思い切って自分で調べてみることにしました。日本語サイトで検索
してもよかったのですが、それでは、一般常識しか出てこないのではないか、
ポルトガルでの言い伝えがわからないのではないか、と言うことで、ポルトガル語でがんばってみました(笑)

その三つとは、

 1.なぜイースターにはタマゴが出てくるのか?(イースターエッグと言ってタマゴを色付け
   して装飾をほどこしたり、タマゴ型の大きなチョコレートが売られたりする)

 2.なぜうさぎが出てくるのか?

 3.イースター(Easter)と言う名称はどこからどうやってできたのか?
   まさか、東=eastでもあるまい・・
   (ポルトガル語ではPáscoa=パスコアと呼ぶ)


この謎解きをして遊んでいたのであります^^

子供達がBritish Schoolに通っていた頃は、 Páscoaのこの時期、学校では絵を描いたの
や、飾りをはりつけたのや色々な装飾がされたイースターエッグをそれぞれが持ち込み、
また花飾りのついた帽子のコンテストなども催されたりした。
わたしも見よう見真似で娘と一緒にイースターエッグとやらを作ってみたことがある。
しかし、これ、けっこう手間取りました^^;

そうそう、花飾りの帽子も、いったいなんでキリストの復活を祝うPáscoaに
関係があるのかと不思議に思ったのでした。
以下、今回は謎解きが全てできたのであります。

イースターは、今日、キリスト教でイエスの復活を祝うものとされるもっと古くからありました。
元々は長く暗い冬の終わり、春の訪れを告げる祭りで、大自然の生命の復活を祝ったものです。
「Páscoa」と言う語はヘブライ語「pessah=ぺサハ」と語源とし、ギリシャ語では
パスカ、「旅」「移動」を意味し、これはまたモーゼの出エジプトにも由来すると言われます。

春の訪れるこの季節に、古代ヨーロッパ人は女神Ostera(Easterとも言う)
を崇め奉ったことに始まります。
Osteraは春の女神で、その手に生命の実、新生の命のシンボルである大きな卵(球)
を抱え、繁殖の象徴であるうさぎを従えています。
easter

上はイギリスの画家、エドワード・バーン・ジョーンズの六つの部分からなる絵、
「天地創造の6日間」のうちの、5日目と6日目。
球=卵は、宇宙(太陽系?)のカオスの後の地球であろう。
 
また卵は、古代ギリシャを始め、ケルト民族、エジプト、フェニキア、古代中国でも、
卵白は天、卵黄は地球と言う風に宇宙と関連付けられて来た。

さて、これでイースターの名の由来、卵とうさぎの関係が、解き明かされ
たのであります^^

では、何ゆえ卵がデコレーションされるようになったのか。
 
イギリス10世紀、エドワード一世は金めっきした卵を友人や兵士に上げたことから
始まり現在に至った。色とりどりに飾られた卵は、幸運、繁栄、愛、富をもたらす
ものと信じられていたそうである。

イースターとキリスト教とのつながりはどうのようになるのかと言いますと、
これは続きといたしましょう。

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イースターに入ったためか、いつも渋滞する道路が今朝はスムーズです。私の家の中にも、イースター関連グッズがおいてあります。テーブルクロスとか・・うさぎのチョコレート
2006/04/15(Sat) 04:42:18 |  ハンガリーももも王国
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