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Author:spacesis
「魔女の宅急便」に出て来そうな街ポルトガル・ポルト在住。息子はリスボン、娘は日本で大学生。2児の母です。現在はポルトガル人の夫と5匹猫と同居。

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All-Seeing-Eye(全てを見通す目)がある海辺の礼拝堂  
2008年7月1日

昨日の続きで、本日は再びダヴィンチ・コードまがい(笑)。

わたしにとって二つ目のAll−Seeing−Eye(全てを見通す叡智
の目)の発見ですぞ!  
  
実はしばらく前に、我が記事サン・ラザロ公園真向かいの教会で
見たAll-Seeing-Eye
を読んだと、リスボンに在住したことがあり、
現在は日本にいらっしゃる「N.E.」さんとおっしゃる日本女性か
らメールでこの礼拝堂の情報が入ったのでした。

ご主人のご兄弟がポルトに住んでおられ、ポルトを訪問した折に
この海辺の礼拝堂内を訪れ、All-Seeing-Eyeなるシンボルを
ご主人に教わったとのこと。
  
そこで、6月の初めの日曜日に、食事をしがてら夫を誘っていそ
いそと出かけてきました。
ペドラ礼拝堂1
礼拝堂正面の扉は閉まっており、礼拝堂へな左横の扉から
入ります。

扉の両脇にはアズレージュ(青タイル絵)で左には、「礼拝堂が
建っている場所はこの郷土では最古の聖地で、キリスト教時代
以前は異教の祭壇があった。」とあります。
    
木の扉に薄っすらと左右に彫られてある模様に目がいきました。

ー続きはここからー

ペドラ礼拝堂3
真ん中のハートを中心に、縦長のクロス、ハンマー、雲?、恐らく
はコンパスをもじったもの、周りはアカシアの葉かな?(これらは
いずれもフリーメーソンのシンボル)などが見受けられます。

ペドラ礼拝堂2
こっちは、トップに太陽、縦長クロス、ハンマー(フリーメーソンの
シンボル)、そして中央、太陽の下にあるのは、わたしには「杯」
のように見えるのだが・・・
だとすれば、これまでの勉強でシンボルに「杯」を見るのは初めて
で、ひょっとして、サ、サングラール(聖杯)?@@  
・・・って、spacesisさん、本の読みすぎかぁ(爆)

ペドラ礼拝堂5メーソンシンボル
↑ついでに借り物画像、メーソンシンボルの一部。

さて、小さな礼拝堂内では、おお!「全てを見通す叡智の目」は
すぐ目につきました。祭壇のトップにこんなに堂々と^^。
ペドラ礼拝堂eye1


目の拡大図。どうだ!(笑)
三角ピラミッドの中のAll-Seeing-Eyeeです。
ペドラ礼拝堂eye2


夕映えの海と空を背景にするこの礼拝堂は不思議な美しさをかも
し出すようで写真を撮る人も多いらしく、この祭壇の写真もネット
内で見かけるのが、十字架のイエスが中心の
写真で、上部が入っておらず、だれもこの「目」に言及していない
のは不思議!かつてのわたし同様、「見えても見ない」のか、それ
ともそんな探究心は持ちあわせていない?。。。

わたしなら、「果たしてあれは何の意味?」と、すぐさま飛びつくの
ですが(笑)例えば、下の大理石テーブルのように^^
ペドラ礼拝堂4

祭壇の前の美しい大理石台ですが、ついてる脚の位置があれれ?
普通と変わっています。
それで気がついたのは、見る方向によって脚が三本に見える!
三本の柱、三本脚は、やはりメーソンのシンボル。
     
(参照)下はわたしが昨年訪れた「聖堂騎士団(=テンプル騎士
団)修道院聖堂内の騎士団入団の洗礼時に使用されたと思われ
る聖堂中央に配置された三脚の台。
ペドラ礼拝堂トマール台


「セニョール・ダ・ペドラ礼拝堂もまた、キリスト教の建物に異教の
メッセージが隠された建物である」が、わたしの結論ではあり
ます。  

フリーメーソンと聞けば、秘密結社という名称と、これまで出版さ
れた多くの興味本位中心の創作本から一般的に受ける印象は
「陰謀を画するグループ」と、どうもなりがちですが、これまで調べ
てきたことから、わたしにはまったく違ったフリーメーソンの姿が
浮かびあがってきます。

この方面の本では、焦点が当たらないポルトガルですが、目を
凝らすと意外や、驚くほどの隠されたシンボルが見えてきました。
これらと照らし合わせて、今後膨大な資料を整理しながら、時間
をかけてわたしは道楽して行くことになるのですが(笑)、現代の
フリーメーソンから、カトリック教、聖堂騎士団弾圧、初期キリスト
教、さらにはギリシャ、古代エジプトのグノーシス(霊知)主義へと
人類の歴史を遡って行くことになり、これらの不思議なシンボルの
謎解きは、壮大なロマンを辿ることになる予感がしています。

次回、聖堂騎士団シリーズは、2007年夏に訪れて多くの写真を
デジカメに収めてきて、まだ整理がついていない、ポルトガルの
聖堂騎士団の町と言われるトマール(Tomar)にある「テンプル
騎士団(聖堂騎士団)および、キリスト騎士団修道院」の内部を
少しずつ紹介したいと思います。
    
今日は長いブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。
最後に、N.E.さん、情報をありがとうございました!  
2008.07.01 Tue | spacesis、謎を追う | T:0 | C:3
コメント

面白いです!
このシリーズを楽しみにしています。
2008-07-02 水 05:00:13 | URL | garapy #- [ 編集]

後でまた考えちゃったんですけど、みつめがとおる、とか、インドの額にする点のお化粧とか、この目と関係あるのでしょうか???
2008-07-03 木 03:17:16 | URL | garapy #- [ 編集]

>garapyさんも

はまりそうですね^^

元々メーソンと深いつながりがあると言われる聖堂騎士団(テンプル騎士団)は、garapyさんがお住まいのフランスが起源。
端麗王フィリップ4世の謀略で騎士団は終焉を迎えましたが、大部分の騎士団メンバーの消息は不明とされています。

フランスのシャルトル大聖堂には多くの秘密のシンボルメッセージがあるそうですよ^^

いつの日にか、自分の目で確かめて見たいと思っています。

ところで、みつめとインドの額の点ですが、ちょっときづきませんでしたね。
わたしがこれまで読んだ書籍では、みつめは別として、インドに額の点についての言及は
みていませんが、一度検索してみようと思います^^

日本滞在、お子さんたちも十分楽しまれたようですね^^
2008-07-03 木 08:03:28 | URL | spacesis #4OrEtIGA [ 編集]
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