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2008年8月3日(日)

サウジアラビアの宗教警察が7月30日に、首都リヤドでペットとし
ての犬猫の販売と公共の場での散歩を禁じるのだそうですよ・・・

サウード家を国王とする絶対君主制国家のサウジアラビアはイス
ラム教国でも戒律の厳しい国です。女性と男性は完全に区別され、
国外からはアルコール類の持込も禁じられています。

我が妹夫婦がサウジの第二都市ジェッダに3年ほど仕事上滞在
したことがありますが、女性と男性は完全に区別され、女性の
車運転禁止、レストラン、マーケット、博物館なども女性が一人で
出入りすることは許されないのだそうです。

女性は肌や髪も公の場では見せてはいけません。我が妹も、
帰国時はジェッダの家から空港までの距離、アバヤ(写真下↓
画像拝借)を着たとのこと、女性には殊のほか、個人の自由
などない国のひとつではありましょう。 
アバヤ
わたしが妹に見せてもらったアバヤは黒一色のもっとシンプルな
ものでした。

さて、ペット散歩禁止の理由は近頃若い男性がペットを連れて町
へ出、女性の気を引こうとして、男女の触れ合う機会が増えてい
るためだとか。上記の布告で男女分離を徹底するとのこと。

違反者はどうなるか?ペットは没収され誓約書をかかされるので
すが、まさか、鞭打ち幾つ、なんてことはないでしょうね^^;

宗教と国が違うとは言え、この人たちはまだわたしとは全く違った
時代にいるのだな、と思っていました。

と、ところがなんと!先ごろ耳にしたポルトガルのニュース!
「都市でのペットは3匹まで、田舎は5匹まで」とペットに関する
新法律が^^;ええええ!これって・・・^^;
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ー続きはここからー
我が家は目下5匹いるわけですが、全て雑種。一匹を除いては、
全て野良猫だったのを拾い上げたものです。まぁ、町のど真ん中
ではないし、「田舎です~」と逃れることはできるだろうが、いつの
まにこんな法律が@@

ポルトガルは昔から国外からのペット持込規制がかなり緩かった
ので、実際わたしも、とある企業トップ、ヨーロッパ全域の責任者
の方の奥方が、パリ、ロンドンなど他の都市を選べたのを、わざわ
ざポルトガルを滞在地に選んだのには、愛犬が簡単に持ち込み
できたからだ、と聞いたことがあります。

知人の知り合いにも何十匹もの猫を東南アジアのとある国から
ポルトに移って来た際に、連れて来たという日本人カップルの話
も聞いたこともあり、これは行き過ぎですが、住居もどちらかと
言えば敷地の狭い都市で、3匹以上の犬猫を飼っている人がそ
んなにいるとは思えないのですが、どんなものなのでしょう。

ペットを飼っていると確かに匂いもして、自宅を日本語教室にして
いるわたしなどは人の出入りが多いので気を遣い、トイレは三つ
用意し、砂をしょっちゅう変えて、トイレそのものもよく洗うようにし
ているのですが、義姉が我が家へやってくると、よく言います。
「あなたのところ、こんなに猫がいるのに、ほとんど匂いがしない。
わたしの友達は一匹飼っているのだけれど、匂いがひどいのよ。」
これは飼い主がこまめにトイレの掃除をしないからでしょう。

犬とても、丁寧に世話をしないとやはり動物独特の匂いがします。
動物が嫌いな人、苦手な人もいるので、この辺のところは難しい
所があり、一概にあれがいい、これがいいとは言えませんが、こう
やって飼える数まで規制しなくてはいかんのだろうか?と思うのは
動物好きなわたしだからかしら。

むしろ、こんな数を規制するよりも、次から次へと新製品でも開発
するように動物を交配して新種のペットを作っては売りに出すブリ
ーダー・システムを取り締まったらどんなものか、とわたしなどは
思うのです。

そのうち、自動車も各家庭一台、とか、子供も各家庭最低二人は
持て、とか、数字にからんだいろんな規制がお上からお達しされる
のだろうか・・・
動物にも人間にも住みにくい世の中になりそうだな。

そんならついでに、お金も「一人でこんなにたくさん、生きている
間に使いきれないほど持ってはいけません」」なんて法律、でき
ないかしら(笑)
なんて、全く現実離れしたことを思ってみたりしたのであります。

猫あたまォン
わたしが「あたまォン」(日本語とポルトガル語ミックス。あたまで
っかちの意味)と呼んでよく餌をあげる近所の野良猫君。
生き物同士、相互扶助ってことで行けませんかねぇ(笑)
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コメント
後期高齢者安楽死制度
イスラムの国は厳しいですね~
それに比べれば日本はゆるゆるですな^^
ペットの数の規制とかって
なんか中国の一人っ子政策みたいな
感じがしてなんだか嫌な感じなのですが
日本もそのうち75歳以上は安楽死にして
医療費年金費削減、なんて恐ろしい事に
なりそう.....ぉーこわっ^^;
2008/08/05(Tue) 00:54 | URL | ぎたれれ | 【編集
>ぎたれれ君

まいど!いつもコメントありがとう^^

わたしも即、一人っ子政策を思い浮かべました(笑(
ところでその「何歳以上は安楽死」という話、どっかの
SFストーリーで読んだことがあります・・・
銀河鉄道333だったか、別のだったか・・・

できれば100歳以上までも生きて(老害などと言うなかれ!)、
この世の中が更にどんな風に変化して行くのか、見届けて
みたいと思ってるので、頼むから75歳は止めてくれ~~(爆)
2008/08/05(Tue) 06:50 | URL | spacesis | 【編集
こんにちは。
ペットの数の規制ですかー。
NZはペットの持ち込みがものすごく厳しいというか面倒くさく、日本から持ち込もうとすると、空港についてから、検疫期間として約一ヶ月は監禁?されます。新しい種類の持込はなかなか許可もされないようですし。やっぱり国によってかなり違いますねー。
2008/08/05(Tue) 07:35 | URL | maioha | 【編集
ペットで異性の気を引くなんて…可愛らしくていいと思うんですけどね~。イスラムはそうはいかないんですね(´ω`*人)

しかし、「都市でのペットは3匹まで、田舎は5匹まで」ってもう決まっちゃった法律なんですか??じゃあ今まで飼ってた人はオーバーした数のペットを処分しないといけないんでしょうか!?愛犬家の私としては…想像しただけで気が触れそうです…o(;△;)o
2008/08/06(Wed) 01:05 | URL | tomapote | 【編集
>maiohaさん

イギリス、日本もかなり厳しかったですが、現状はどうなのでしょうか。

子供たちが通っていたBritish Schoolのイギリス人の先生に、
イギリスへ帰りたいにもペットの入国が大変で、とても
可哀想でペットが生きている間は帰れない、なんて人がいましたよ^^;
イギリスはあの頃は一ヶ月どころかもっと長かったように思います。

さすが、動物好きの英国人と思ったものでした。
簡単に入国させない理由はやはり動物の疫病でしょうか。
ヨーロッパ国境そのものが取り払われて、今では人も動物も自由に
行き来ですものね。いい面悪い面の両面があります。

>tomapoteさん

お久しぶりです^^
正直に思うところを言うとw、そんな法律作ったって、
いちいち各家を調査でけんぞ。うはははは、なのです^^

でも、近所からの苦情が出た場合などこの法律は適用されますもんね^^;
ご近所とはそのためにもきちんと仲良くしておかなくっちゃ^^

犬の場合は登録が義務付けられますが、猫まではねぇ・・・苦笑
2008/08/06(Wed) 01:50 | URL | spacesis | 【編集
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