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2008年9月5日

8月の集中日本語コースが終わるや否や、お偉い生徒さんから連
絡が入った。仕事が忙しくなる前に、日本語を始めたいとのこと。

「いいですよ。今のところ、他の日本語レッスンはまだ始めていま
せんから、いつでもどうぞ」とうっかり言ったら、ほとんど毎朝通う
羽目になりそうろう^^;
夫は集中コースが終わったあとの2週間を後半の休暇にしていた
のだが、結局これでは、ふたり一緒の休暇にはならないじゃないか、
と少々ぶつくさ言い出した(笑)

キャット・シッター(猫のお守り。笑)を頼んできたお掃除のベルミー
ラおばさんが、ついせんだってまた手術で入院したというから、どっ
ちみち、お願いはできず、それなら猫をほったらかしで、泊りがけ
の外出は無理。

一日中、二人で顔つき合わせていても、最後にはしょうもないことで、
突っつきあいが始まるのは目に見えているわたしたち夫婦である
(夫に言わせれば、わたしが始めるのだそうだ。笑)
わたしはそれを回避する意味でも、出張日本語の仕事を早めに開
始したのが本音よん(笑)
それに、夫は休みになるかも知れないが、妻のわたしゃ、昼ごはん、
晩ごはん、そうじ、アイロンかけと、おさんどんに明け暮れることに
なり、どこが休みなのだ~~。
下手すると、夫が家にいる分、いつもより忙しいのだ^^;

と、そんなことをしていたら、今日も我が夫、しょうもないテレビを見
ているので、仕事から帰ってきて、少しダレ~ンとしていたいところ
をがんばって、午後は昼食を外で食べがてら、あそこへ行こう!
とサービス精神を発揮した妻!

「あそこ」と言うのは、取材がてらの(笑)Solar do Vinho do Porto
(ポルトワインの館。ドウロ河岸にあるワインケーブではない)
なんだ結局そんなことかい、と夫に言われながらも出かけてみま
した。
solar-VDP1
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ー続きはここからー
クリスタル公園横にあるのですが、行って見るとまだ開館していな
い。4時からだってさ。ガイドには2時からとあるに~~^^; 
ま、ポルトガルだからね(笑) そう思ったら腹もたたない。
仕方ないので、予定外であったが、その隣の「Museu Romantico」
(ロマンティコ博物館)に入ってきましたっけ。
ロマンチック博物館1

Museu Romanticoというのは、ポルトガルに亡命し、その二ヶ月後
に失意のうちに亡くなったサヴォイア一族の、カルロ・アルベルト・
サルデーニャ国王がわずかの間ではあるが、住んだ小さな館です。
(クリスタル公園内にはカルロ・アルベルト王の礼拝堂がある)

またこの家は、ヴィスタ・アレグレ陶磁器社の創立者・ピント・ヴァス
ト氏の所有でもあったそうで、先ごろ、そのヴィスタ・アレグレ陶磁
器歴史博物館をアヴェイル市近郊に、雑誌記事のために訪れて
いたので、少し興味をもったのでした。

内部撮影は、残念ながら禁止。ガイドがつきます。下の写真は、
わたしが写真を撮りたがったのを知ったガイドさんが、とある部屋
のバルコニーを開けて、「ここからならいい」と(笑)
ちょうど下が、「Solar do Vinho do Porto」館になっており、その庭園です。
ロマンチック博物館2

この館内にもカルロ・アルベルト王のチャペルがあるのですが、そ
こを案内してもらったときに、天井に目を向けると、なんと!テンプ
ル騎士団(この騎士団はカトリックからは異端とみなされてきた
グノーシス主義団ではないかと、わたしは密かに推測している)の
シンボル、梯子(はしご)を見つけた!

わたしがうっかり大声で夫に「あ!みて、escada=はしごがある!」
と言ったもので、男性ガイドさん、「な、なんですか?それ?」
「ほら、祭壇手前の天井の向こう側右に、はしごがみえるでしょ?」
「あ、ほんとだ。あんなデザインがあるなんて今まで気もつけなか
った。で、あれはナンデスか」
と聞きます。「あれはテンプル騎士団のシンボルですよ。」
そう答えたものの、ガイドさん、テンプル騎士団がいったいなんな
のか、知ってるのかな?^^;

Muse Romanticoでの一番の収穫は、この梯子のシンボルを見つ
けたことでありました(笑)

しかし、まぁ、この博物館がドウロ川すぐ側にあるので、今週末の
レッドブル・空のF1レースの練習飛行で、ぶ~~んぶ~~んとう
るさいことうるさいこと!ガイドさんとこのレースの話をしてきたの
ですが、今週末は隣の「Solar doVinho do Porto」館、訪問しない
ほうがいい、とアドヴァイスを受けました。

とにかく、昨年は60万の人でリベイラどころか、ダウンタウン、メト
ロ、このふたつの館もえらいひとで、身動きできなかった。
良識あるなら行かないほうがいいですよ、とのこと。

あら?してみると、ブログコメントできゃしーちゃんも同じようなこと
を(笑)
でも、良識を働かせるもなにも、果たしてレースは大丈夫か?と
思われる、この天気!
まるで冬の風まじりの雨期そのものではないか・・・

冷夏もさることながら、9月にこんな天気だなんて、これも長年ポル
トに住んでいるが、初めてです。

そんなことを思いながら朝の仕事から、雨風の中、自動車道路を、
後ろのトラックに「もっと、はよ走れ~!ビッビー!」とクラクション
鳴らされながら、オロオロ恐々走って家にたどり着いたわたし、
傘を広げたとたん、突風でポキッ・・・???
よく見ると自分の手もとの傘が・・・こんな風に折れてる^^;↓
傘
こ、このちゃちな傘、ROC(Republic of China)か?買うとき確認
してないぞ・・・^^;


★インフォメーション:
 Museu Romantico da Quinta da Macieirinha
ロマンチック博物館
写真はロマンティコ博物館への入り口。
      
 所在地 Rua de Entrequintas 220
 開館時間:火~土曜日 10:00-12:30/14:00~17:30
        日曜日 14:00-17:30
 Tel: 226 057 000
 入館料:2ユーロ

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コメント
Casa de China
庭園いいですな~
午後の紅茶によさげでございます~
いやしかし、ガイドにガイドする
とは恐れいりやの鬼子母神であります^^;
2008/09/07(Sun) 00:28 | URL | ぎたれれ | 【編集
>ぎたれれ君

ドウロ川とアラビダ橋を眺めながらのお茶は
まことにイギリス式^^
その写真載せ忘れた(笑)あしたでも。

この頃つくづく思いまする。
自分もいかにこれまで同じように、あっても見ない「あきめくら」で
あったかと^^;

近頃はたてものでもすぐシンボルに目がいく~~~(爆)マニアです、すっかり^^;
2008/09/08(Mon) 00:03 | URL | spacesis | 【編集
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