2006年4月16日
matozinhos_capera

今日は復活祭の日曜日です。
あちこちで花火が打ち上げられる音が聞こえます。
残念ながら今朝の少し小雨が降っていますが、司祭さまの写真、うまく撮れるかな^^

もいける娘のブログへ行き、先程大笑いしてきたところでした。
「裁縫」と書いてある。ぬぬ?さ、さいほう?

生まれて初めて針と糸を持ってジーンズの裾上げをしたそうで(笑)
「何度針で指をさしたことか」と書いてあるw
大笑いした後、ふと気がついた。
落ち度はこのおっかさんにあり、自分が笑われているのであるよ^^;

夏休みを利用して帰国していた、もいける娘小学生のころだ。
わたしたち家族の滞在先は、常に所沢にある妹夫婦宅である。
庭に面した広い和室の一室を提供してくれる。

さて、日本の小学校では、「家庭科」なる教科があるのだが、これはまことに素晴らしい
学科だと、わたしはこちらに住んでみて改めて思ったものである。
というのは、わたしが知っている限りでは、イギリス、アメリカ、そしてここポルトガルでも
学校が裁縫や料理を教科としているとは、たとえ私立校でも聞いていないのだ。
そういうことは、各家庭が教えることとなっている。

もいける娘のふたつ上の従兄弟が、家庭科で使用する「裁縫セット」を買うという話が
話題にのぼったので、そういうことをすっかり忘れていたわたしも、ちょうどいい機会だと
いうことで、その夏、もいける娘用に一式揃ったきれいな裁縫セットを購入した。
小学校2年生のころだったと思う。
「これは、もいちゃんのお裁縫箱です。ポルトガルへ帰ったら教えます」と言っておいた。

ある日、妹とわたしがリビングでお茶を飲んでいましたら、和室で何かしていた娘、
「できたーー!」と飛び出してきてわたしたちに見せてくれたのが、運針練習用の簡単な
図柄の入った布。
見ると「おおお^^」ちゃんと糸で縫ってあるんではないの^^
妹と二人、「えらいねぇ。上手上手」と言いながら、その布をひっくり返したら・・・・・
返したら~!その途端、わたしたちは、「がっはっはっはっ!」、噴出してしまったのである。

糸の結び目の作り方を知らない娘、縫い目の始めと終わりは、なんとなぁ、
全部「ガムテープ」で止めていたのである。
ガムテープですよ、ガムテープ!(爆)

「しかしまぁ、よく考えたこと!」と、
腹抱えて笑っている大人二人を前で、トンチンカンな
顔しながら突っ立っているもいける娘を、いちおう褒めたのでありました。

その後、もちろん裁縫箱はポ国に持っては来たものの、いつのまにやら教えるのを忘れて
しまい、おっかさん、
「しまった!あれを教えるのをすっかり忘れてた!」と思い出したのは、
なんと、娘が大学受験のため、日本へ向けて立つ日を目前にしていた時でありました^^。

受験のための書類準備や日本行き準備でおおわらわの時期、とても針と糸の持ち方から
教えている間はなし。
結局、その昔、「糸結びのところをガムテープで止めるのをしたことがある」まま、
日本へと送りだしたのであります。

判子社会の絵の作品もそうだけれど、この作品も彼女の幻の傑作のひとつではありました^^

娘よ、今夏、ポ国に帰ってきたとき、遅まきながら、取り出し授業で「裁縫」教えます(笑)

★今日の写真は、ポルトの隣の港町「Matosinhos」の海のまん前に建つ
小さなカペラ。ちょっと珍しい様式のカペラです。

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