2006年4月27日
lace

先日、朝まだ眠っている時間、電話に起された。
まず、亭主が出た。すると、日本語で応答している・・・
もいける娘だという。ぬぬ?なにかやらかしたかな?と思って出ると、そうではない
と知って一安心^^

子供が家を出て生活していると、普通の時間外の電話はドキッとして、ついつい
不安になるものである。

用件は、と言うと新宿のなんとか電気店からとのこと。
所沢から練馬に引越ししたのであるが、ネット接続の手続きを前もってきちんと調べて
置かなかったもので、もしかしたら、案外簡単にできたかもしれない手続きがもたついて
しまい、1ヶ月もたつのに、未成年であるがため、親の承諾だの、やれ、わたしのパスポートの
コピーだのを提出せよ、との連絡が一週間あともたってから、来るのだ。
一度目は、申込書を出したあと、一週間してから「未成年ですから、親御さんの承諾のため、
パスポートのコピーを送れ」とのこと。

できれば、メールで送りたくなかったので、妹宅のファックスあてに送ったら、顔写真の部分が
真っ黒けになっていた。写真などは関係ないだろうと思ってそのまま提出させたら、また
一週間してから、「これではだめだ、もう一度出せ」。
そんなこんなで、ネット接続には今から更に3週間はかかる。
で、カード契約があるはずだと思い、もいける娘に話したら、彼女早速その手続きに行った
わけでして。
その店からの国際電話でした。

「カード契約もやはり、未成年なので親の承諾がいる。電話でもいい」とのこと。
ポルトガルではもうとっくに成人になってるのに、めんどくさいことではあるが、仕方ない。
娘が店員と電話を替わった。
替わったところが、店員の口上から最後まで、わたしはその間説明を聞きながら
「これ、まさか機械じゃあるまいね?・・・・」という感じを拭えなかったのである。

確かに要点は抑えて説明してるし、言葉も「ですます調」ではあるが、感情がまったく
感じられないのだ。
電話を切ったあとも、客応対の店員マニュアルを目の前にして、そのまま読んでいる
ような感じの店員の話し方がひどく心にひっかかった。

かつて「日本人はいつもヘラヘラ笑っていて(ヘラヘラとはなんじゃい!とわたしは思った
ものだが。笑)、なにを考えてるのか分からない」などと外国人に嫌味を言われたり
したが、一流二流のクラスの区別なく、日本人のサービスは迅速で気配りが伺われ、
賞賛する外国人が多かったと思う。

今、徐々に世代交代が行われ、その辺のところは、実際問題としてどうなって来ている
のかわたしはちょっと興味がある。
サービスと言うのは、お金をもらうもらわないの問題ではなくて、精神のような気がする
のだ。
誰が「ヘラヘラ」笑うと言ったのか、訳したのかはしらないが、客として行くとき、仏頂面で
出迎えられてもちっとも嬉しいものではない。
どこでも、笑顔は人の心を和ませてくれる。

もいける娘が言う、若い人たちの「キャピキャピ」笑いもいいが、街行く現代人は一体どんな
顔をして歩いているのか・・・・

「東京にちょっと疲れたな・・」という娘の言葉を、今日は思い出しているのであります。


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