2009年4月18日

前回、ダンテの井戸の続きです。

手探りで歩くとはこのこと。
間もなく少し向こうから光が見えてきた時はほっとしました。
洞窟の中から見えた景色です↓。 
アルケミの池1
          たどりついたのは「アルケミ(錬金術)の池」でした。
      アルケミの池2
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ー続きはここからー

暗闇を手探りで歩き、ようやく見えた光がさすこの池にたどり着く
様は、「鉛の素材の人間が黄金に変換する」という、古来の「神秘
錬金術、ヘルメス哲学」の過程でもありましょう。
アルケミの池3

下の写真は、この池から石段を上ったところにあるジグラットの塔
から見下ろした「アルケミ(錬金術)の池」です。
アルケミの池4
闇から光へと抜けた景色。池に浮かぶ数個の白い小石はマクロ
コスモスへの入り口を隠す雲でもあるかのようです。
                  
さて、一般的に「錬金術」といえば、「化学的手段を用いて卑金属
から黄金を作り出す術」と考えられてきましたが、この説は「秘儀
思想」の隠れ蓑でもあった、といわれます。

ポルトガルに於ける「テンプル騎士団の謎」を追っているうちに、そ
の関連事項のミステリーにどんどんはまり込み、実を言うと、昨年
のレガレイラ訪問以降、この「錬金術・ヘルメス思想」に来たところ
で、ハタと立ち止まってしまったのでした。
「どうする?ここまでいくか?やるか?」と自問(笑)

レガレイラの画像は山ほどあるのですが、こんなわけでこのトピッ
クはしばらくストップしていたのでした。
しかし、錬金術を少し探っている間に、これを抜いてはテンプル騎
士団の謎も進まないということに気づきました。

ぼんくら頭には一筋縄ではいかない学習ですので、このトピックは
続々更新というわけにはいきませんが、わたしなりの整理がだい
たいついたところで、徐々にアップしてまいります^^

ということで、次回のレガレイラ記事は、錬金術シンボルのこれ
また不思議な別の洞窟にご案内^^

今日もお付き合い、ありがとうございました。

おお!こんなことしておられん~~。
久しぶりの土曜出勤だった!
では、行ってまいります!
      
コメント
逆さ塔に真っ暗な洞窟、
詳しいお話が分からない私でも
ここは「探検気分」で楽しめそうです(笑)
いつか行ってみたいですが、やはり公共交通機関では行きにくい場所にあるのでしょうか?

次の記事の日本語教室ですが
spacesisさんが先生だと授業も楽しそう!
個人レッスンでもやっぱり黒板を使ったほうが
きっと活気もでますよね(^^)

2009/04/21(Tue) 20:02 | URL | tulp | 【編集
>tulpさん

大丈夫ですよ、公共交通機関で行けます!
実はシントラの旧市街(二つの煙突がある宮殿のあるところ)から
ほんの数分、細い道に入ったところにあり、塀が高いので
うっかり気づかないこともあります。
今まであまり人に知られていなかったのですね。
次回は是非、お出かけして、わたしの案内を参考にあちこちにある
シンボル探しをしてみるのもおもしろいかも^^

まだまだレガレイラシリーズは続きます。
シンボルの説明など、時間を見て追記記事を書くつもりでいます。

何のシンボルと言われるのかを知っているのと知らないのとでは
見方がちがいますものね。自分だけ喜んでいてはいかん(笑)

以前から思ってはいたのですが^^;
しばらく時間がかかりますが、アップしますので今しばらく
ご辛抱くださいね。
2009/04/22(Wed) 09:16 | URL | spacesis | 【編集
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