2009年5月5日

今日はナザレシリーズ、続きです。
ナザレの女性と漁師の服装には伝統的なものがあります。
下の写真は、わたしが今回撮ったものです。
ナザレの衣装1
昔と同じような服装で広場を行くナザレの女性。

ナザレの衣装2
スカートは7枚重ねたもので「sete saias」(sete=7 saias=スカート)と
呼ばれます。
ナザレの衣装3

七つの波を表すとも言われるが、ナザレの女性は常に夫や息子が
漁から帰ってくるのを浜辺に座り長時間待つのが習慣で、海の風の冷た
さから身を守るためでもあったようです。

さて、下は漁師の服装。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
ー続きはここからー

ナザレの衣装5 ナザレの衣装4
シャツはもめんのチェック模様です。ボタンのつき方に特徴があります。
なぜか?ただいま調査中^^。 
右はバレッテと呼ばれるナザレ漁師のふちなし帽子。
(トップをのぞいて、画像はwikiから)

町を歩くと、今も時折、このような服装で歩いている人たちを見かけ
ますが、やはり時代の流れ、年配に多いですね。

今回のナザレ訪問、前もっての予定に入っていなかったもので、下調べ
をせずに行ったのですが、わたしにとって、もっと興味深いものがあった
のを知らず、帰ってきてからしったのでしたが・・・・

シャツはもめんのチェック模様です。ボタンのつき方に特徴があります。
なぜか?ただいま調査中^^。 
右はバレッテと呼ばれるナザレ漁師のふちなし帽子。

町を歩くと、今も時折、このような服装で歩いている人たちを見かけ
ますが、やはり時代の流れ、年配に多いですね。

今回のナザレ訪問、前もっての予定に入っていなかったもので、下調べ
をせずに行ったのですが、わたしにとって、もっと興味深いものがあった
のを知らず、帰ってきてから知ったのでしたが・・・・

「ナザレのイエス」と聖書にも出てくるこの地名には由来があります。
その昔、聖書のナザレから、海を経て一人の聖職者が「マリア像」を
持って流れ着いたという伝説から来ます。

これくらいのですと、よく聞かれる話なのですが、この「マリア像」、なんと
「黒いマリア像」なのですと!

「黒いマリア像」は、わたしがテンプル騎士団がらみの謎解きのために
読んできた本でもよく書かれており、これは「聖母マリア」ではなくて、
中世からローマカトリックに糾弾されてきた「異端」(バチカンが認めない)
が崇拝する「マグだらのマリア」だと言われます。

わたしが「異端教の殿堂」と解するフランスはシャルトル大聖堂の「黒い
マリア」は有名ですが、ポルトガルでの「黒いマリア像」は初耳です。
「ナザレには黒いマリア像があるんだって!しまったなぁ。」
と夫に言うと、
「あ、そうだった。思い出さなかったよ。」
がぁーーーーん!言ってよね!思い出してよね!んもう!

なんだか行く先々で、自分が追っているテーマのヒントにぶつかり、いよ
いよ歴史の謎にはまりこんで、絡んだ糸口をほどくのに相変わらず、
夢中になっておりまする。

黒いマリアさまに会いに、もう一度ナザレに行くことになりそうです^^;

コメント
おひさしぶりです♪
ナザレでは私もこのスカートを履いた
おばちゃんたちからドライフルーツを買いました^^

6月末にポルトに行きますよ~。
2009/05/05(Tue) 18:39 | URL | きゃしー | 【編集
ナザレに「黒いマリア」像なんてあったんですね!もしかしたら訪れた教会にあったのでしょうか・・あ、でも異端のものだとすると教会には置いてないのかな・・・・??

シャルトル大聖堂にも「黒いマリア」が存在するのですね!シャルトル大聖堂、一度行ったことがあるのですが・・全然気がつきませんでした~~。(やっぱり旅行前にはちゃんと下調べしていかないとダメですよね~~)
そうそうシャルトルといえば大聖堂はもちろんなのですが、モザイクでできたお家「Maison Picassiette」もとても素敵でした(^^)

今年は無理そうですが、でもまたポルトガルに行きたーい!(その時にはspacesisさんにもお会いできるといいな♪)


2009/05/05(Tue) 23:08 | URL | tulp | 【編集
ちゃらんぽらん
ぼくも、ちゃらんぽらんな真面目と言われることがおおく、ちゅうさんとのやり取りを見て笑ってしまいました

ナザレの景色は、なんとなく寂しげで、神経の弱いぼく向きではない感じでした(笑)

町の名からして、ちょっと曰く付きなんですね

「暗いはしけ」という曲はブラジル生まれ

サンバは好きで、それなりによくわかるのですが…

知りません…

家に帰ってチェックしてみます

海の歌と言えば、ブラジルの歌手、作曲家ドリヴァル・カイーミの作品が思い浮かびます

バイーア州を象徴する偉大な作曲家で、素朴ながら情感豊かな曲をたくさん書いています
この間、百歳を目前にして惜しまれながらこの世を去りました
2009/05/05(Tue) 23:43 | URL | しおん | 【編集
>きゃしーさん

おひさしぶり!
お元気そうで何よりです。
6月、サン・ジュアンに間に合いますか?
スケジュールが合えばお会いしたいですね^^
>tulipさん

黒いマリア像のある教会は「Nossa Senhora da Nazare」
教会のようです。

異端のシンボルが教会の建物にたくさん見られます。
中世には、抵抗できがたい大きな力を教会はもっていましたから、
こっそりと自分たちのシンボルをはめ込んだのが、石工(メーソン)
たちです。

シャルトルに行ったなんて、羨ましい!
シャルトル大聖堂には秘儀参入者のピタゴラスも彫られていますよ^^
聖堂内のラビリントを是非歩いてみたいわたしです。
いつの日にか、いざ!

ポルトにおいでの際には、是非ご連絡を!

>しおんさん

こんにちは^^

ちゃらんぽらんまじめが3人よったら、なんとかの知恵とでも
ならないかしらw

冬のナザレの海は荒涼としているでしょうね。
海にどことなく恐怖感を抱いているわたしも
春夏であればこそです。

ブラジル歌手ではGal・Costaのハスキーな声が魅力です。
よかったら、YouTubeでNossos Momentos聴いてみてください。
これも海の歌。
気に入るかどうか分かりませんが^^;
2009/05/08(Fri) 00:51 | URL | spacesis | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村