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2010年2月4日(木)

confeitaria-do Bolhao3
★110年以上の歴史を持つポルトの菓子・パン屋さん

長い人生には色々ある。おアホなことを言ったりしたりして、今日幸せに
暮らしている天然ボケなわたしにも、あらぬ嫌疑をかけられて噂をばらまかれ、
針のむしろに座っているような3年ほどの苦しい時期があった。

その苦しみから逃れようと職場を去ることを考えたわたしを思いとどまらせた
のは、ただひとり、当時わたしを支えてくれた夫の言葉だった。

「今、辞めたら君の負けだ。やっぱり、とか、もしかしたら、と後々まで
尾を引くよ。」
これは小さな社会で生きる人間には怖いことだ。

自分の迂闊さ、人の良さ、脇の甘さを悔やみ、夫や子供の前で涙を見せたく
なくて、真夜中にベッドの中で声を殺して泣いた日々の3年間、人前に出る
ときはまるで鎧兜を身にまとうような日々だった。(当時悔やんだ自分の性
格は今でも変わっていないのはどうにもならず^^;)

その時代、わたしは自分にこう言い聞かせて日々を忍んだ。
「わたしがそれをしなかったことは、天知る、地知る、我知る」と。
(漢の時代の時代の政治家、楊震=ようしん の言葉と言われる)

昨今の鳩山、小沢両氏について、わたしのケースの逆もまた然りだと思う。

子供だましのような白々しい言い訳はもう結構。この二人の処分はわたしの
ような一般人にとって納得がいかないもので大いに不信がもたれる。
巷の噂の段階どころではない。検察がそうそう簡単に手をだせないような
地位の二人である。証拠なしではお呼びもかけられないはずだ。
十二分な証拠がなければ起訴には持ち込めないのだと聞くが、ならば「十分な
証拠」はあったのであろうと推することができる。
「したかどうか」の真実はご当人方が一番よく知っている。

「見つかったから税金を納めりゃいいだろ。あの手この手で逃げ切ってみせた
だろ」のトップツーをこのまま据え置くとすれば、日本という国はもはや倫理
の廃退した社会に向かうだろうと、今回の鳩山小沢両氏の処分、また彼らの
身の進退の処し方には大いに落胆したspacesisであります。

でもね、人生必ず帳尻が合うようになっていると信じて、今日も市井の民は
がんばります^^

と、こんなことを書いていたら、今日は花金だというのに会社を終わって
まっすぐアパートに帰った「巣ごもり族」のモイケル娘がスカイプに
上がってきた。

待ってましたとばかりに、挨拶もそこそこに、送ってもらいたい本のサイト
アドレスをコピーペーストしてチャット画面に出したら、え!@@

 「真実はご当人方が一番よく知っている」 

と会話のトップに出てしまった!!

「い、いきなりなんじゃい、おっかさん!」とビビるモイケル娘(笑)
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ー続きはここからー

いやいや、書いた上記の拙文を偉そうに推敲中だったので、その文章をコピ
ペーストしてちょっと動かしていたのが、うっかりそのまま出してしまった
らしい。

spacesisさん、そうやって推敲するにも拘わらず、あんなに誤字が多いのか
って? えへへへ^^; わたしにそれを言っちゃぁ、おしまいよ(笑)

さて、お口直しに前回の「ダウンタウンの土曜日」の続きです。

街の中心にあるブリャォン市場同様に、人でにぎわう老舗の菓子・パン屋さ
んを紹介しましょう。

ポルトの昔ながらのお菓子屋さん
 「コンフェイタリーア・ド・ブリャォン」

   
「Confeitaria do Bolhao」と書く。コンフェイタリーアとはパンやお菓子
を製造販売する店である。

コンフェイタリーア・ド・ブリャォンは創立1896年、もう110年以上の
歴史がある。普段から市民に人気があり、パンを買い求めに来る人が多い。
土曜日のこの日も昼ごろの時間には客の列が店内からはみ出していた。
Confeitaria do Bolhao2

生クリーム中心のケーキ類よりもポルトガルの伝統的な菓子パンのよう菓子類
が店頭に多く並ぶ。 
Confeitaria do Bolhao1
もうすぐ迎えるカーニバルとバレンタインデーの宣伝に余念がない。
   
       
こちらは同じ通りを数軒上ったところにある食品セクション。
confeitaria do Bolhao3
Bacalhau(=バカリャウ)と呼ばれる大きな干しダラが入り口にぶらさがっている。

ショーウインドーにはハム、ソーセージ類も。ハム類がおいしいのですよ^^
confeitaria do Bolhao5

インフォーメーション
所在地: Rua Formosa 339, Porto, Portugal
          (ブリャォン市場の前)
営業: 月~金 7:00-21:00
      土   7:00-19:30


本日も部ログを読んでいただき、ありがとうございます
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コメント
歴史は繰り返す
老舗っていいですよね。
110年以上あるパン屋さんとかそういうのって
あっしの近所にはないからうらやましいです(^^)
みんな大型店舗にやられちゃってる感じ(^^;)
歩いてすぐの所に神社とお寺があるのがまだ救いでしょうか(^^)

日本は今、見えない戦争状態です。

マスコミによる自民党バッシングで
洗脳された人たちが民主党に投票してしまったのですが
まだ洗脳が解けてない感じです。
鳩山と小沢を変えれば、まだ民主党の方がいいと
考えているひとが大勢いそうですから(^^;)

民主党は社会主義革命を起こそうとしています。
しかも、ドイツのナチスがモデルだと思います(^^;)
冗談や悪口じゃなくて本当にそうだと思います(^^;)
2010/02/06(Sat) 09:37 | URL | ぎたれれ | 【編集
似たような・・・
辛かったですね。わたしも20年前ぐらいになりますが、
義姉からあらぬ疑いをかけられて、3年間ぐらい精神的に辛い思いをしました。
今は亡き母の「やるより、やられるほうがええねんで。因果応報、恨んだらアカン。
天が見てはる!」の言葉に乗り越えることができました。
人生って、帳尻が合うようになってると思っています。
2010/02/06(Sat) 22:44 | URL | 大阪人 | 【編集
>ぎたれれ君

「洗脳」は怖いです。
教えられたことや自分がこうだと思い込んでいることも今一度、
勉強してみる必要がありますね。

若いときの思い込みはなかなか解けない。
年齢を経てから再度勉強しなおすのに越した
ことはないと思います。
若いときと違い、もっと冷静な目でみたり分析したりすることが
できるもの。

わたしたち日本人は今一度、「国家とはなにか、人権とは何か」と
自国の歴史だけではなく世界の歴史や哲学に目を向けてみる
必要があるのではないかと、私は思っています。

教育現場もボロボロ、目先の利益やばら撒きにとらわれ、
わたしたち国民に結局選択結果が返ってくるのですね。怖い方向に
向かっているのが見えないとは・・・

今、草の根運動が少しずつ起こってきているようですが、
わたしも飛んで行って参加し、行動に移したいいくらいよ!

>大阪人さん

大阪人さんもきつかったでしょうね。
わたしもちょうど20年くらい前になります。
あの時、歯を食いしばってよかったと今思います。
世の中には自分には思いもつかないようなことを故意にする
のがいるのだということを学習するめったにない機会でした。
こういうのをポルトガル語では「aula de vida(aula=レッスン
vida=人生)と言います。
こういうことを経験すると人の苦しみも分かるというもの^^

気持ちがそれまでよりも一回り大きくなったかな?^^
でも、お互い二度目はごめんですね(笑)
2010/02/07(Sun) 07:21 | URL | spacesis | 【編集
はじめまして
ポルト生まれの旦那と20ヶ月になる息子とロンドンで暮らしています。ポルトにこんなに長く子育て在住されている方がいらっしゃる事を知ってとてもうれしく思います。うちの場合は旦那は2歳からフランスで育っているので(今は両親定年退職ポルト生活です)あまりポルトガル人ぽくないのですが自分の街はポルトだっていつも思うって言っております。最近この日記を読み始めたのですが全部読みたいのでまだまだ時間がかかりそうです。いつかはポルトに住みたい私たち。現実問題厳しいのですが実現にむけてがんばります。でも子育ての環境を考えるとタイミング等難しいですよね。トライリンガル教育の記事も興味深く読ませていただきました。今日の記事とは内容関係無くてすみません。これからもブログ楽しみにしています。
2010/02/08(Mon) 22:35 | URL | Chikako | 【編集
>Chikakoさん

コメント、ありがとうございます。

拙文ですが、どうぞお時間のあるときにでも読んでください。
海外での子育てのヒントになりましたら嬉しいです。

海外に出るポルトガル人の多くは帰ってきますね。
母国への深い思い、「Saudade」がゆえんでしょうか^^
少しのんびり、そして人情があるポルトガルがわたしは好きです。
ご主人のご両親がポルト住まいとなると、こちらへ
いらっしゃる機会もあることでしょう。そのときは日本やロンドンとは
一味違うポルトをどうぞお楽しみください^^

こちらこそ、どうぞ宜しくお願いいたします。
2010/02/09(Tue) 09:27 | URL | spacesis | 【編集
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