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2006年5月17日(1)

2004年8月に入ると、出願が始まります。

当初の志望校K.O.を始めW大学、R大学などを代ゼミで知り合った友達と見学した
もいける娘、突然「K.O.は辞めだ」と言う。

おいおい、娘よ、だいじょうぶかい^^;
しかし、気持ちが少し分からないでもない。素晴らしい奨学金制度が整っているのは
嬉しいのだが、ひとつ気になることがあった。
あの大学の中で、金欠病患者が卑屈にならずして、果たして四年間やっていけるか@@(笑)

それと、娘が望んだ福祉関係コースは、願書によくよく目を通してみると、K.Oでは
そのために高校時代で既にボランティア活動をしていなければならないようだ。
その種の活動は、ポルトガルでは残念なことに、全く一般化していないのであります。
British School時代、もいける娘、Brownies(ガールスカウトの類)に
所属して老人ホームを訪れたくらいである^^;

こりゃあかんで・・・筆記は通っても面接、推薦書類の段階で体験云々と質問されたら、
「体験はありません!でも、やってみたいのです!」といくら熱っぽく語ったとしても、
蹴られる可能性大いにありです。
そうと分かっていれば、35000円の受験料はもったいないぞ。
と、わたしも志望校変更に賛成。

残るは、吉本氏著「タダで大学を卒業させる法」のお薦め校、多種の奨学金制度に
於いてはK.O.肩を並べるW大学です。
ここにまっしぐら!と決めました。

さて、W大学の二学部に出願です。
この出願書類を取り揃えるのが、また一苦労でありました^^;
なにしろ日本とポルトガル。
あれがいる、これがいる、と気づいたところで、おいそれと準備ができないのです。

願書を取寄せて熟読、はて、ここで準備していなかった問題が生じたのであります。

出願書類に翻訳の必要なものあり」と書かれている・・・・

例えば、もいける娘の場合は英語圏ではないので、ポルトガルの大学入学資格と
される「統一試験の概要をオリジナルとともに、日本語訳も添付せよ」ということです。
「えぇぇ~、そんなぁ@@」
(これが英語圏なら翻訳など要らん^^;)のですよ)
国家統一試験のガイド小冊子、小っさな横文字がぎっしり並んで56ページも
あるねんで~~(^^;)
kikku-guia

国際電話で大学の事務局に問い合わせ、成績算出 方法に関する4ページで、
堪忍してもらいました。
 
自分でも翻訳できないことはないかな?とエラソーな事を危うくするところでしたが、
第六感が「止めとけ」と騒いだ(笑)

こういう場合の用語がありますしね、翻訳の仕事をしている日本人の知人に
依頼しました。

出来上がったところで、もう一度念入りに願書書類に項を読むと、ぬぬ?
翻訳には共機関からの翻訳証明も添付のこと」・・・・・・

つまり、誰でも彼でも日本語に訳せばいいと言うのではなくて、大使館、翻訳会社なりの
「翻訳が正しい」と証明するお墨付きがいるのです。
その証明書が出せるのは、大使館に登録している正規の翻訳者でなければならない。

これは、ポルトガルでは無理・・・くだんの知人も翻訳を仕事にしてはいますが、登録までは
していない。
東京にある「在日本ポルトガル大使館」に国際電話をし、ファックスで書類を送り、相談してみると、
するにはするが、日数がかかるとのこと・・・

早急にというのであれば、費用は上乗せだす^^;ただでさえ、安くないのに上乗せすると、
「1ページだいたい○○円です」・・・・たか~~!
いえいえ、結構毛だらけネコハイだらけ、とご辞退^^;

日本語訳にこだわらんでもいいではないか(笑)
英語圏だったらこんな苦労はしなくてすむということは、ポルトの英国領事館でも
できるのでは?と思いつき、さっそく問い合わせ。できますぞ~~。

英国領事館に、正規に登録しているポルトガル語英語の翻訳者のリストをもらい、
一人一人、電話で費用を尋ねまわります(笑)
一番安いとこ、見つかった!
ということで、その御仁のご自宅へ出かけるのですが~。
実はここで、アッと驚くことに!(笑)

次回に続きます^^

下がこの頃の我が日記です。



2004年8月10日(火曜日) 

我が家はただいま帰国子女受験一色。
願書記入にヘトヘトです。
娘のそばにいないものですから、毎日メッセでいろいろ連絡をとりながら
指示しているのですが、これがホント、疲れますわ^^;

書類にうるさい日本です、そういう現状を身をもってはまだ知らないもいける、
本人も受験勉強に加えて、これらもしなければならないもので、きっと大変でしょう。

のんびりしているところがありますので、わたしは「ガサついていないし、
ユーモアもあるし、この性格いいかな~」と思う一方、「そんなんでいいんかい!
受験はある意味戦争なのだ。相手が落ちるか自分が落ちるかじゃ!」と
つい叫びたい衝動にかられますです、ハイ^^;

で、それをある程度抑えてますのですが、言われました、彼女に。
「ログをよく読むと、なんか、おっかさん、すごくトゲついる・・・」

しっかり、ばれてました(笑)
と言う訳で、メッセ連絡、大学検索、願書書類取り揃え、下宿検索で、
 くたびれ果ててる毎日です^^;


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