2010年10月13日
花

お掃除のベルミーラおばさんが、我が家のベランダガーデンに植えつけた
花が咲きました。花の名前は「Sete Agonias de Jesus」イエスの七つの
苦悩だそうで、「白い悲しみの花」ってとこでしょうか^^可憐ですね。



メールボックスを開けて、昨日は殆どひっくり返りそうになり申した。

返信しても返信しても、左に表示される受信メール数が変わらないので
あります。つまり、返信している間に、ポーン、ポーンと次から次への着信。

な、なんぼほど入ったのよ?と、今日勘定してみると、37通とはこれいかに!
え?そんなの勘定してる暇があったら、一通でも返信せぇ?
それを言っちゃぁ、おしまいよ(笑)

いえね、今日はこうしてちょっと気を取り直してますが、昨日はほんと、
「いったい、この調子で、自分は後、どのくらい続けられるんか?」と一瞬
へこんでしまったことを告白いたします^^;

昨日から夫は国際会議でカナダへ出かけております。
出掛けに、
「君、ボクがいない間、車の運転、気をつけてくださいよ」
なぁんてことをおっしゃる。

わたしの運転の腕は、自慢じゃないがヘタクソである。それは十分、
自覚している。だから、時々調子よくスピードを出して自動車道路を
突っ走るときにも、ハッと気づいてスピードダウンするのだ。

夫はそれを勿論知っているのでありますが、今まで殆ど言われたことは
なかったので、
「なんで急にそんなことを言うのであるか?」と問いただす。

「いや、この間から思ってたんだけど言わなかった。多忙なのは見てて
分かる。 けど、アンタ、この頃家の中でも危なっかしいよ。」」

がーーーーんん!!
と言いつつも、分かってまんがな、お父さん。

パソコンの周囲は書類だらけ、メモだらけ、そして英和和英ポ語
辞典が、あちこちに散らばって、リビングはいつの間にか「君の
アトリエだね」(陰の声:だってパソコンがリビングにあるんだぼん・・・)
と化している近頃であります。

焼き栗や
そんなこんなで、今年も路上に焼き栗やさんがお目見えの季節到来なのも忘れ
ておりました。

さて、今回のJapan Weekの手伝い仕事をして、感じることが多々あります。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
ー続きはここからー

そのひとつ。
打ち合わせで、市関連の市庁舎を始め、教育委員会、市立図書館、国立美術館、
老人ホーム、学校と出かけて、打ち合わせ、確認会議をするのですが、ポルト
の場合、打ち合わせ相手は、殆どが女性です。

美術館長、図書館責任者などなど、顔をあわせるトップポジションの人も女性
がほとんど。日本であれば、恐らくこれら打ち合わせ会議のポジションにいる
のは男性が多いのではないかと思われるのですが、わたしは少なからずこれに
感心したのでした。

ポルトガル社会の職場女性進出は日本をずっとしのいでいると思います。
ポルトガルは今年が共和国100年目にあたり、それに関連する行事もたくさん
あるようですが、女性の職場進出には「共和国制」100年の歴史も関係して
いるのでしょう。

二つ目。
キャリアウーマンはしんどいなぁ、とつくづく思ったのも事実です。

まぁ、日に37通くらいのメールでへこんでるわたしですから、根性がない
女の感じることではあります。

今回の仕事で出会う人たちは、独身女性もいますが、たいがいは家庭を持つ
職場女性です。時間オーバーで働き、大急ぎで職場から学校へ子供を迎えに
行き、帰宅してそれから家族の食事を作る。これの繰り返しの毎日です。

わたしは現在、このJapan Weekの手伝い仕事と日本語教室のふたつの仕事を
しているわけですが、それで時間と仕事に追いまくられ、どうしても、の時
には、仕方ないっか!で日本語をキャンセルすることになります。

近頃はそれがドンドン増えて来て、生徒さんたちには、一生一代、この先
わたしの目の黒いうちに、二度とは来ない大イベント「Japan Week」です、
こらえてくださいね、と言い訳して我慢してもらっていますが、職場となる
とそうはいきません。

すると、二つの仕事をもっているような今のわたしの状態を、キャリアの人た
ちは毎日毎日ずっと続けているわけでと、すごいな、と感じると同時に、自分に
は勤まらんのではないか?との考えが頭をかすめます。

若い時分には、キャリアを積むの、カッコいいかも^^などと思った
こともありにあります。が、子供の頃、学校を終えて、ただ今と帰った
家には、貧しかった当時、なんとかして少しでも食い扶持を稼ごうと
些細な仕事でも出かけてはしていた母、その母がいなかった家の、
がらんとした光景は、ずっと脳裏に残っていました。
壁にぶらさがった母の着物に顔を押し付けて、母の匂いを探ったことも
幾度かあります。

後年わたしは、思ったものです。

子供を持ったら、子供たちが「ただいま」と帰ってくる時間には、必ず
「お帰り」と家で迎えてあげたい。

まぁ、実際そうしたわけですが、それが出来たわたしは、幸運な方かもしれ
ません。
今の時代、若い人たちは共稼ぎをせざると得ないか、あるいは共稼ぎをしなく
ても生活はできるけれど、やはり外で働きたい、となるのでしょうか。

それぞれ、生き方に対する考えの違いでしょうが、30歳と24歳の、すっか
り大人になった二人の子供たちとの毎日は、その日々の成長過程を目の前に
し、反省させられ、楽しまされ、自分自身が人間的に成長した年月でもあります。
これは、仕事をもっていたら、味わうことのない幸せです。

わたしと同じように思っていても、環境がそれを許さない人もいる
わけで、あまり自分勝手な考えを押し付けるわけにはいきませんが、
わたしは子供は「国が、社会が育てる」のではなく、経済的に貧し
くても、親が育てるものだ、との強い考えを持つ者です。

そんなわけで、この歳になって「仕事女の真似事」をしてみてる現在
ですが、こんな自分ではとてもキャリアにはなれない、やはり自分には
自分の、キャリアでない生き方があんじょう合ってたんであるな、と。
思った次第です。

後37日!た、耐えませ、あねご~~
コメント
男女平等率順位。
アイスランドが1位で、北欧が後に続く。
日本は94位。
女性議員さんの増加が順位アップとか!?
最近街で見かけるのでは、タクシー、配送車、トラックなどに女性を見る事が出来ます。
一般車でも、日中は女性が多く運転してますな!
くわえ煙草の若い女性にはいただけませんが!
後30日あまり!気楽に気張れや!v-8
2010/10/15(Fri) 11:24 | URL | 本日もあれこれ作業ちゅう! | 【編集
堪えませ・・・。
yukoさん、まさに、≪堪えませ、姐御≫ですね。共和国になって、今年で100年なんですね。エンリケ航海王子が知ったら、どう、思っているでしょう、ね。彼があっての、ポルトガルだと、思っていますので・・・。
でも、嬉しいな。
yukoさんの会議での発言する姿の様が、ぶわ~と、浮かびます。はつらつと!
こちら、12月7日からの≪愛しのポルトガル写真展part18≫の準備に、てんてこ舞い。
事務局は、2人です~~う。
30歳と24歳の若き兵士も、元気のようですね。順応性は、yukoさん譲り、かも。
お身体に、気をつけ、11月の祭典の、大成功を祈っています!ご主人様にも、よろしく!
チャウ!
2010/10/17(Sun) 18:47 | URL | すぎさん | 【編集
>ちゅうさん

男女平等と一言で言うけれど、男女平等に機会を与える
ことには大いに賛成。
でも男と同様に女がなんでもできるわけじゃなし、
人それぞれ能力には個人差があると思う。

わたしは今のままがええわぁ^^
男女平等になって、男も女も同じことをせぇと言われたら、
しんどいv-8

と言うのも、今まさにそのしんどい思いをしているわけでw
あと一ヶ月!がんばりまっせ~~。
終わったらまたあそびましょ^^

>杉さん

お久しぶりです!

ちっとも溌剌なんかじゃありませんです^^;
場慣れしていないもので、青菜に塩っていうでしょ?あれですよ(笑)

我が子たちはそれなりに何とか日本で生活してるようです。
逢いたい思いを抱きながら、今年は帰国を我慢です。

杉さんたち、今度はいつ来ますか?

12月の写真展、成功を祈っておりまする!

ところで、チャコは元気ですか?
2010/10/20(Wed) 08:24 | URL | spacesis | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村