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2012年6月22日

本日は写真満載です。 

ホテルから近く、滞在中に何度も通過した街の中心、グランプラスは110メ
ートルと68メートルの長方形の石畳の広場。周囲はぐるりと15から17
世紀の建物に囲まれています。この広場で敷かれる有名な花のカーペットは
偶数の年の8月に作られるそうで見ることができませんでしたが、花の朝市
で我慢。
ブリュッセル

遠くからでも尖塔が見えるゴチック様式の市庁舎。
ブリュッセル
尖塔の頂上にはブリュッセルの市章にもあり街でよく見かけるシンボル、
ブリュッセルの守護天使ミカエルが悪魔を倒して下界を見下ろしてます。

ブリュッセル
ゴミ箱にも見られる街のシンボル。

ブリュッセル
広場にあるかつての公爵の家。

ブリュッセル
同じく広場に面した白鳥の家。現在は高級レストラン。

ブリュッセル
18世紀には肉屋のギルドがここにあったとのこと、白鳥は肉屋のシンボル
だそうです。

その右隣は8番地の星の家。
grandplace14-1.jpg
広場でも最も古い家のひとつでこの建物の地階の壁には14世紀の街の英雄
セルクラースの横たわった像があり、これに手を触れると幸運がやってくる
と言う言われがあるそうです。わたしも触ってなでてきましたが、手だった
か脚だったか覚えてない・・・^^;
 
広場の建物にはそれぞれ歴史を物語る興味深いシンボルがありました。
ブリュッセル

ブリュッセル
狼と二人の赤ん坊。これはローマ起源の伝説、狼の乳を飲むロムロスとレム
スだと思う。
 
ここには狐が。
ブリュッセル

さて、行って来た証拠に。広場から放射線状に出るいくつかの路地の一本を
少し歩くと、とあるコーナーに見られるManneken Pisこと小便小僧。
ブリュッセル
意外と小さい。いや、自分もそうだが、小僧さんがです

ブリュッセル記事、次回は食べ物のお話を^^
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テーマ:ヨーロッパ
ジャンル:海外情報
2012年6月21日 

ただいま!

さきほどUEFAカップ、対チェコ戦、ロナウドが後半戦でやっと1点入れて
ポルトガルが勝ち進みました。それにしても何故か人々にいまいち盛り上が
りが感じられないのは、経済危機が落とす暗い影の影響でしょう。昨年末ボ
ーナス無支給に引き続き、公務員、年金生活者の夏のボーナスは今回もなし
です。これが何年も続くとなると国内の経済疲弊はと考えないわけには行き
ません・・・

暗い話はさて置き、ブリュッセル旅行の話をば。
ポルトからブルッセルまで、2時間半ほどの近距離とは言えブリュッセルダ
ウンタウンのセントラル・ステーションまで旅行カバンを引きづり、空港ま
では電車で移動すること20分。空の旅は楽なようだが、2時間前のチェック
インになるので意外と疲労感が残る。

というので、昨日夕方には自宅に到着したのですが、三日も続くともう外食
はうんざり、旅行中は白いご飯を口にしていなかったもので、(こういうと、
「黒いご飯があるのかい!」と昔はよく子供たちに笑われてものだが、わた
しの言う「白いご飯」とは日本式に炊いたご飯のこと。知っててからかう子
供たちでもあったが、後日「黒い米」があるのを知り喜んだものだったw)
大急ぎで夕食にとりかかったが、なんだかやたら眠かった。そして、今日か
ら通常通りの日本語教室スケジュールですが、今週全部休講にするんだった
なと後悔しているのであります。

しばらく前からの咳がなかなか治まらず、色々検査したもののいまいち原因
がはっきりしない。処方された薬も、しょっちゅう途中で放り出してしまう
わたしにしては珍しく完全投薬して大分良くなったのだが、それでも時折思
い出したように出てくるやっかいな咳です。それで、今回のブリュッセル行
きはどうしようかとギリギリまで迷っていたのですが、パソコンに向かって
いることも多い近頃です、たった4日ほどだが、パソコンから完全に離れて
頭脳も目も休息させようと思い行って来ました。

夫の同業カップルとの4人の旅でしたが、夫たちは国際会議出席で、朝8時
半には会場へ向かいホテルに帰り着くのは夕方7時頃。この間は妻たちの自
由時間になるわけです。諸経費が自己負担とは言え、会議出席の夫に妻が
付随するのはポルトガルではごく当たり前のことです。

4年ほど前まで土曜日の日本語補習校の講師を長年続けてきたわたしは、仕
事柄、簡単に休むわけには行かず、同僚たちがカップルで出かける中、夫は
いつも独り。ヨーロッパに限らず多くの海外都市に滞在する機会をこれまで
ずいぶん逃して来ましたが、体力的にも衰えをヒシと感じる近年、そろそろ
こういう手の旅行はもういいかなと思い始めています。

徐々にブリュッセル旅行記を書くのですが、実は5月にモイケル娘と一緒に
家族旅行で行ったシントラもまだ書き終わっていないのであり、あるいは気
まぐれに「ほれブルッセル、ほれシントラ」的になるかもしれませんがよろ
しくお付き合いくださいませ。

さて、本日は空港から利用した電車から。
ブリュッセル

2等車で5.40ユーロ。
ブリュッセル
 
約20分ほどでホテルがある街の真ん中のセントラルステーションこと中央駅
です。ホテルにチェックインするなり、メトロですぐ出かけたのがブルッセル
のもう一つのシンボルと言われる「アトミウム」のすぐ側にある会議会場
ヘイゼル公園。

ブリュッセル
1958年ブリュッセル万博のシンボル、アトミウム。

それよりもわたしの興味をひいたのは万博会場に使われたこの建物です。
ブリュッセル

この建物にはカトリック教に相対するシンボリズムが溢れているように思わ
れます。わたしは中世のカトリック教の価値観には賛同できないのですが、
この手の建物にも異様な圧迫感を覚え、バットマンのゴッサムシティをつい
思い出してしまうわけで。

ブリュッセル
案の定、建物正面に立つ12体の石像の一つは、てっぺんに翼があり二匹の
蛇が絡みついたカドゥケウスの杖を持ったヘルメス(=メルキュール)が
見られました。建物の頂上に立つ4体像のひとつもヘルメスです。

ここからはわたしのメモ的な記録になるのですが、メロビング王朝を起こし
たのがフランドル(現ベルギー、フランス、オランダの一部を含む)王のク
ロヴィス一世であること、クロヴィス一世は妻との関係上、当時王国に定着
していた、バチカンからは異端宗派と呼ばれるアウリス派教徒からに改宗し
たとされていること、19世紀にベルギー、フランスを中心に起きた「象徴
主義ことシンボリズム」の20世紀への影響等を考え合わせると、ベルギー
は神秘主義の歴史を探るに値するような気がきます。そのうち、時間を見て
調べたいと思います。

では、本日はこれにて。明日はブリュッセル(2)です。
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